■安定液・リサイクル
従来の工法
適否
アリス工法
適否
環境保全
使用済み安定液は廃棄処分
×
使用済み安定液はリサイクル
◎
省資源化
現場にて水道水により作液
初期安定液分の水は節水
◎
工期
水道水の貯留及び作液に時間がかかる
必要量に応じてリサイクルプラントより供給、工期短縮出来る
◎
管理
作液時に安定液の性能試験
搬入時に安定液の性能試験
品質
施工班によりばらつきがある
△
リサイクルセンターで管理された安定液のため施工班によるばらつきが無い
◎
安定液コスト
・水代
・作液材料費
・練り手間賃
・搬入運搬費
・安定液処理費
・搬出運搬費
・
コスト合計
・
500円/m
3
+α(大口径設置の場合)
・
2,500円/m
3
・
500円/m
3
・
0円/m
3
・
4,500円/m
3
・
2,500円/m
3
・
10,500円/m
3
×
○
・
補充分500円/m
3
(通常13oでOK)0円/m
3
初期安定液分
・
1,300円/m
3
・
500円/m
3
・
1,700円/m
3
・
4,500円/m
3
・
2,500円/m
3
・
10,500円/m
3
○
○
その他
産業廃棄物の事前協議が必要
再生事業者登録を受けてるため事前協議は免除、野田リサイクルセンター1社のみ
◎
■スライムレス工法
(ベントリープラント・スライムリモポンプ使用)
従来の工法
適否
アリス工法
適否
良質な安定液の
維持管理
砂の入った安定液を再使用する為、水槽内に砂が沈殿する。不良杭の原因となる
ベントリープラントにて砂を強制撤去、安定液に砂がほとんど溜まらない
◎
スライム処理
沈殿待ち後、底ざらいバケットで一次処理、ポンプリフト等で二次処理 杭穴上部で採取、砂分率10%未満
スライムリモポンプにて杭底よりスライムを吸い上げ良質な安定液に置換する為砂分率3%以下
◎
杭底の
スライム状態
拡底立ち上がり部のスライムがきれいに取れない
杭底隅々までスライムが取れる
◎
孔壁測定
安定液中に砂分が多い為、きれいに写らない場合もある
ベントリープラントにて安定液は全自動で管理、全ての杭が試験杭の状態で施工
◎
管理
新液時(試験杭)は砂が無いが段々と品質が低下、施工管理が難しい
リサイクルセンターで管理された安定液のため施工班によるばらつきが無い
◎
コスト
砂が多い場所では水槽に溜まった砂を取り出す手間がかかる
水槽に砂が溜まらないため二段重ねが可能、施工スペースを大きくとれる
○
■不良杭の発生
スライムの処理が十分でないと不良杭の危険が増大します
・引き抜いた杭の不良状況
杭周辺に砂が回り鉄筋周りに
生コンが無い
※地震時の引き抜きに鉄筋が耐えられない
不良杭先端部
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